ベンチャーコミュニティー6周年行事開催のご案内について

2005年09月16日

拝啓 
  貴職ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 さてこの10月15日をもちましてベンチャーコミュニティー(ベンチャー支援
団体)は
 6周年を迎えます。つきましては今までの活動を振り返るとともに今後の発
展を祈念
 して以下のとおりイベントを開催いたします。当日は昨年アントレプレナー
・オブ・
 ザ・イヤー日本代表に選出されたブックオフコーポレーション株式会社代表
取締役の
 坂本孝氏の基調講演をはじめとしてパネルディスカッションなど多彩な内容
を予定し
 ております。ご多用中とは存じますが取材にお越し下さいますよう宜しくお
願い申し
 上げます。

敬具

  日 時  平成17年10月15日(土) 開場13:00 開演13:45
  場 所  岩谷産業株式会社9Fホール(大阪市中央区本町3-4-18)
  問合せ先 ベンチャーコミュニティー事務局 渕本、森
(Tel:06-4801-7125 Fax:06-4801-7126
Email:ven_com@tj8.so-net.ne.jp)

7年目に挑戦するベンチャーコミュニティー


・ベンチャーコミュニティー(ベンチャー支援団体,代表:一柳良雄)は平成
17年10月15日に6周年記念行事を実施し足かけ7年目を迎える。日本各地にベン
チャー支援団体は数多くあるが5年以上発展して活動を続けている団体は珍し
い。活動が継続できるその秘訣はなにか、今までの取組の成果などを通じて振
り返ってみたい。

○70回を超えた多彩な講師が参加する例会
・8月25日の例会でちょうど70回を数えた例会。毎回多彩な講師陣に参加して
いたただいている。例会ではまずは一柳代表の挨拶と講師紹介から始まる。ベ
ンチャー事情から政治の裏側まで幅広である。講師講演は約1時間、大抵会場
から質問が飛んでくる。次は3分プレゼンコーナー。ベンチャー起業家などが
PRしたいことを3分でスピーチする。言いたいことは一杯ある。でもそれを3
分でいいきることに価値がある。その後は場所を変えて懇親会。簡単な料理の
ビアパーティーだがあちこちで名刺交換や楽しそうな声が始まる。同じベンチ
ャー支援団体のメンバーからもなぜこんなに和気藹々と盛り上がるのか羨まし
い、といった声があがるほど。そして最後は全員で後片付け。えらい人も若い
人も関係なく黙々と分別回収や掃除を始める。これが70回繰り返された。中に
は設立以来しかも徳島から毎回出席している会員もいる。秘密は人の和にあり
そうだ。

○大企業とのマッチングを生んだ「買うて、試して、評価して」
・買うて、試して、評価してというこのベタベタの大阪弁のマッチング会。こ
れは2年前から実施したものでベンチャーの商品やサービスを大手企業が試し
買いの精神で購入し、使ってみてその評価をフィードバックするもの。ベンチ
ャー企業にとっては商品を流通させる販路開拓が最も厳しいものだが、実績が
でき、お客さまの声も聞けて、キャッシュも入るという一石三鳥の取組である
。これまでに計12回実施し37社がプレゼン、実際に取引に至ったものが11件。
そしてこの取組はトライアル発注ということで自治体にも拡がっており、富山
県や佐賀県など既に30の自治体が同様の取組を実施又は検討している。ベンチ
ャーコミュニティーは関西経済の活力を取り戻すため、その一つのきっかけと
なるために始めたものだがその志は全国へと浸透しつつある。

○ベンチャー起業家などを専門的にサポートする分科会
・ベンチャーコミュニティーの世話人たちの専門性を生かして地道に継続して
いるのが分科会である。現在活動中の分科会は「事業化プラン」「知的所有権
」「エニシング」と三つある。事業化プラン分科会では資金調達、マーケティ
ングなど、知的所有権分科会ではアイデアの商品化、権利化について、エニシ
ング分科会では会員からのアイデアプレゼンの場として活用するなどエニシン
グなテーマを取り上げている。講師は公認会計士や弁護士など。普段は敷居が
高い士業の先生が分科会は会員であれば無料である。ベンチャーコミュニティ
ーの取組の中でも会員にとってこれほどお得なものはない。

○大阪美化プロジェクトなどで社会貢献
・ブロークンウインドウ理論という言葉を皆様はご存知だろうか。一枚の破れ
た窓をほったらかしにしているといずれはその建物の窓は全て壊されるという
もので小さな犯罪を放置すると、やがてそれが大きな犯罪につながるという犯
罪心理学の理論。ニューヨークのジュリアーニ市長は軽犯罪やゴミのポイ捨て
を厳しく取り締まった結果、殺人などの凶悪犯罪が激減したという事例である
。翻って、大阪市内。なんとゴミが多いことか。特にタバコのポイ捨ては目に
余る。ゴミだらけの街は外国人観光客にどう写るのだろうか。ベンチャーコミ
ュニティーは究極的には関西の活性を目指す団体である。そこで5月28日か
ら「大阪美化プロジェクト」と称してベンチャー起業家を始めとして大企業の
社長までが参加して中心地のゴミ拾いを実施している。前回は70名を越す参
加で大いに盛り上がりをみせた。次回は10月1日に予定している。このうねり
はやがて大きなものになっていくと信じている。そしてその頃には世界でも最
も美しく犯罪の少ない都市の一つとなっているだろう。

○ボランティアで活動を支える世話人たち
・ベンチャーコミュニティーを語るとき、忘れてはいけないことがある。それ
は世話人たちの献身的な取組である。いうまでもなくボランティアで参加して
おり多忙の中、時間を割いて会合や例会、ゴミ拾いなどに参加している。現在
一柳代表以下25名が世話人として、また若手会やアドバイザーが脇を固める
。彼らの参加なくしてこの組織の運営はありえない。

以上、ベンチャーコミュニティーの主な取組を振り返ってきた。その他にもH
Pの運営や研修参加などの取組も行っている。活動の原点は“志と知恵と信義
”である。様々な取組の共通項でもある。そしてそれを更に発展させるため別
添のとおり6周年行事を実施する。

公共機関ベンチャーコミュニティー |2005年09月16日 11:33

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