2005年09月22日
アルパック フォレスト プロダクツ社世界最大面積のFSC森林認証取得
三菱商事が70%、王子製紙が30%を出資し、北米で最も新しいパルプ工場を有するカナダ・アルバータ州のパルプ製造会社、アルパック フォレスト プロダクツ社(Alpac Forest Products Inc.以下AFPI社)は、このほどフォレスト スチュワードシップ カウンシル(Forest Stewardship Council、森林管理協議会、以下FSC)による森林管理認証を取得致しました。認証を受けた森林面積は5.5百万ヘクタールで、単一林区としては世界最大の認証面積となります。
FSCは環境団体、林産業者、先住民団体、森林産業認証機関等により設立された非営利の会員制組織で、FSCの森林認証制度は世界で最も権威ある森林認証制度のひとつです。このたびの認証取得により、AFPIのパルプ製品は、「環境・社会・経済の全ての側面に配慮した持続可能な森林経営」というFSCの原則に従った厳格な基準に則り、適切に管理された森林から生産されたものであることが保証されることとなります。
AFPI社はカナダ・アルバータ州政府と20年間の森林管理契約を締結し、アルバータ州北部の森林資源を有効利用しています。AFPI社は当初より適切な森林管理を通じて地元自治体や先住民、他産業など外部ステークホールダーとの友好関係を保っており、認証取得に当たってはこうした外部ステークホールダーに加え、カナダ連邦及びアルバータ州の政府関係機関やWWF(世界自然保護基金)など環境団体からもサポートを頂きました。
AFPI社のFSC認証はカナダ北西部森林で初めて取得されたものであり、これによりカナダに存在するFSC認証林面積が14.3百万ヘクタール、世界のFSC認証林面積の22.8%に達することとなりました。
三菱商事(株) |2005年09月22日 08:53
トラックバック:
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.prblog.biz/mt-tb.cgi/442
関連情報








