三井住友海上、売掛金損失100%補償など企業の与信管理ニーズに対応した取引信用保険を発売

2005年09月22日

取引信用保険の補償範囲を大幅拡充


 三井住友海上火災保険株式会社(社長 植村 裕之)は、企業の売掛債権を保全する「取引信用保険」の補償範囲を大幅に拡大し、売掛金の損失を100%補償とするなど企業の与信管理ニーズに対応する新型の取引信用保険の発売を開始しました。
 取引信用保険は、2004年に販売を開始した中小企業向け専用商品をはじめとして、取扱件数が増加しています。当社では、業界最大級の引受実績・ノウハウを活かし、個別審査の省略や補償範囲の拡大など、お客さまのニーズに対応した商品を提供していきます。

1.新型取引信用保険の特長

(1)契約者の「自己負担無し」を実現
 適正な与信管理基準を有し、かつ過去の貸倒実績が少ない企業などに対し、自己
 負担の無い引受(縮小てん補率100%)が可能となります。
(2)補償範囲の大幅拡大
 1)従来、必要としていた個別引受審査を「一定金額以下の少額債権」に限り省略し、包括的に補償対象とします。
 2)「売掛金+受取手形」としていた保険金支払の対象に「受注後の生産・出荷前段階における損失」も含めます。
 3)保険金支払前の損害軽減費用に加えて、保険金支払後の契約者側に残る未回収債権に関する回収費用(弁護士費用等)も新たに補償します。
 4)保険事故に起因する当社支払保険金相当額の資金調達(金融機関からの融資)にかかる金利(最長3ヶ月分)を新たに補償します。

2.販売方針
 当面は、年商30億円以上の企業を対象にオーダーメイド型(年間保険料3百万円以上)の契約に限定して販売します。

<ご参考>取引信用保険の種類(*関連資料参照)

三井住友海上火災保険(株) |2005年09月22日 08:54

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