2006年01月23日
オレンジバンドの「自殺防止キャンペーン」を一人から始めました。小さな運
動から少しずつ広がり、ご協力いただいています。
年間三万人を超える自殺者の救済に力を貸してください!
私はこれまでに数人の知人の自殺を目の当たりにしてきました。
なぜ彼らは死ななければいけなかったのか?生きる方法はなかったのか・・・
と、やりきれない思いを抱きました。
私から考えれば「また頑張ればいいじゃない」と気持ちの入れ替えができるよ
うな気がしますが、本人たちの心の辛さは誰にも想像がつかないほど大きなも
のだったはずです。
最近では子供も大人も感情を表に出せない人が増えてきています。しかしこの
現状を放っておくわけにはいきません。誰かに少しでもつらい時には相談して
欲しいのです。
私は先日、あるテレビで「小さなことでも救急車を呼ぶ人の現状」を訴えてい
る番組を見ました。少しお腹が痛いと救急車を呼ぶ人や、病院までの交通手段
がないから呼んだという人もいました。
不振人物を見たら110番に電話をかけます。火事を発見したり、怪我をしたら
119に電話します。これは私たちの当たり前の行動です。そしてすぐに対応し
てくれることでの安心感を得られるのです。とするならば、自殺を考える人た
ちが、すぐに相談できる場の提供がもっと必要ではないでしょうか?
どこにも相談することなく、自殺をするのを止めなくてはいけません!
なぜ自殺者がこんなに多い日本に、その機関が少ないのでしょうか。
自殺者の数は7年連続で3万人を超えました。これは1日80人から100人
が自殺をしていることになります。
交通事故の約3倍から4倍に相当するのです。異常な数です。先進国の中でも
自殺大国という汚名までがつきました。この現状を把握しているにも関わらず
、政府機関の対応はゆっくりしたものです。
今、日本には自殺を考えたときに相談できる団体があります。しかし現状は、
どの団体もボランティアに頼まなければならない状況です。24時間の相談受
付を行い、交代制でこなしています。相談者の中には「電話が繋がらなかった
ら自殺していた・・・」と言った人もいます。この電話相談で自殺を留まった
人も多くいるのです。
自殺者の7割は誰にも相談しないのが現状です。しかし私たちが声を大にし、
相談機関を支援することができれば、自殺者の数を減らすことができます。そ
して政府機関に警察、救急、消防と同様、自殺防止対策の一層の力を入れても
らえるよう、活動することは可能です。
私は今回「自殺防止キャンペーン」を1人で始めました。1人でもできること
があると思ったからです。
みなさん、これから「自殺防止キャンペーン」に協力して下さい!力を貸して
下さい!
きっとこの活動が、自殺者を少なくする第一歩になることを信じて行ないます
。
「自殺防止キャンペーン」のオレンジバンドの売り上げは、自殺防止に関わる
活動のために有効に活用されます。
オレンジバンドは一人でも多くの命と心をつなぐバンドです。自殺者が3万人
を超えるのは、心のサポートをできる機関がまだ少なすぎることがあげられま
す。誰にも言えない・・・一人で問題を抱えてしまう・・・そんな人がすぐ相
談できる機関を私たちが支援し、増やして行くことです。交通事故の4倍にな
る自殺。私たちが止めなければなりません。
オレンジバンドの「自殺防止キャンペーン」が根幹の全ての改善にはなりませ
んが、この活動を続けて行くことが大切であると思っています。7年も続いた
3万人を超える自殺者を減らすことが私たちの大きな目的でもあります。私た
ちはオレンジバンドを自殺防止キャンペーンを広めていただくために展開して
いますが、今後も継続的な活動を行なっていくために多くの方に協力をお願い
しています。
オレンジバンドの売り上げの10%は自殺防止センター基金にいたします。
現在、オレンジのひづめの販売も行っています。
その他,「自殺防止キャンペーン」 |2006年01月23日 10:40
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