トキメックアビエーション 電磁波シールド事業を強化

2006年04月20日

電磁波シールド事業を強化
子会社「トキメックアビエーション」の営業拠点を新設

 株式会社トキメックの100%出資子会社である株式会社トキメックアビエー
ション(本社:埼玉県飯能市、社長:永山 公文)は、電磁波シールドルーム事
業の深耕を図ることを目的として4月24日に東京事務所を新設します。営業と
技術を1つの拠点に集約することによって販売力とサービス力の強化を目指し
ます。

 トキメックアビエーションは航空電子機器の保守サービス業務と電磁波シー
ルド機器の製造・販売という2つのビジネスを柱にしています。トキメックア
ビエーションが供給する電磁波シールドルームは、病院向けMRI室をはじめ、
工業用(通信機器の検査室など)としても多数の採用実績があり、そのバリエー
ションは組立てキット式の簡易型から放射電磁界イミュニティ評価試験にも使
用可能な電波暗室までを豊富に取り揃えています。

 電磁波障害はディジタル機器に誤作動を起こす原因となるため、シールドル
ームに対するニーズが高まってきています。また、近年では情報漏洩対策が強
く求められており、情報機器から発する微弱電波を傍受し重要なデータを盗む
というテンペスト (電磁波盗聴)への対策も急務となってきました。

 トキメックアビエーションは、シールドルームの販売だけでなく、電磁波障
害全般に関するエンジニアリング業務(電磁波対策コンサルティング、電磁波
測定検査など)も手がけており、電磁波ノイズ対策を必要とされるお客様から
好評をいただいています。

 電磁波ノイズ対策にはマイクロ波応用技術の知識と独自のノウハウが求めら
れるため、対応できる国内メーカーが少ないのが現状です。トキメックは1988
年、航空電子機器の分野で培ったマイクロ波技術を核とした電磁波シールド事
業にいち早く着手し、1999年にその事業をトキメックアビエーションに移管し
ました。その間に培ってきたノウハウと豊富な実績を強力な後ろ盾として、ト
キメックアビエーションでは電磁波シールドルーム事業を拡大していく方針で
す。

 なお、東京事務所では、組立てキット式シールドルーム「アンティエミー
IB-MkⅡ」を常設し、そのシールド効果をお客様が実際にご確認いただけるよ
うになっています。

【電磁波シールド事業の受注計画】
 2006年度: 6億円
 2007年度: 8億円
 2008年度: 10億円

【商品に関するお問合せ先】
株式会社トキメックアビエーション
東京事務所
〒113-0033 東京都文京区本郷5-1-16 NP-IIビル
電話:03-5842-6022
FAX:03-3814-4334
www.tokimec.co.jp/tka/

製造業株式会社トキメック自動建機 |2006年04月20日 10:42

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