最高級屋根『チタン段付本瓦葺き』発売のご案内。

2006年08月02日

株式会社カナメでは、日本の伝統建築(社寺・住宅)向けに、耐候性に優れ、
美しい意匠を持つ最高級チタン成型屋根「カナメ チタン段付本瓦葺き」の開
発に成功し、全国で販売を開始致しました。

 近年、環境の悪化による酸性雨や沿岸地域での塩害等により、永年耐久とも
言われた銅屋根も一部条件下では腐食が見られ始めました。その様な背景のも
と、より強い耐久性を求め、チタン材での本格的な段付本瓦屋根の開発を行い
ました。 従来、チタンを使用した屋根はその素材の特性上、金型での複雑な
加工・成型が出来ず、平葺きが主でした。カナメでは新たな金型の開発とプレ
ス技術の革新を図ると共に新日本製鐵株式会社の本工法に適した素材を適用す
ることにより、段付本瓦の荘厳なたたずまいを、初めてチタン材にて再現する
ことに成功しました。
また、鬼瓦や付随役物も含め全てチタン材による完全チタン屋根を実現してい
ます。
製品URL:http://www.caname-jisha.jp/titan/index.html

製品の特長
1.比類無き耐候性・耐食性
チタンは金属の中で重量あたりの強度が最も高く、さらに屋根材表面に安定し
た酸化被膜を形成するので酸性雨や潮風など環境から受ける影響がほとんどあ
りません。

2.軽量性
製品重量は土瓦に比べ、わずか1/20の軽さ。木材なども含めた屋根面の重
量でも土瓦屋根の1/8の軽さを誇ります。100坪の本堂で見た屋根重量の
差は土瓦が約38tに対し、チタン段付本瓦葺きでは約5tと非常に軽量です。
そのため建物に掛かる負担が少なく地震対策に最大限の効果を発揮します。

3.意匠性
段付本瓦の荘厳なたたずまい、素地そのものの「いぶし瓦」の様な渋みのある
色合いと質感(アルミナブラスト仕上)で日本の伝統建築に栄える威厳と風格を
創造致します。

東京都台東区の浅草寺様の宝蔵門外部改修工事(屋根面積:1080㎡ 平成
19年4月 完工予定)においても、この「カナメ チタン段付本瓦葺き」を採
用して頂いております。

土木/建築業株式会社カナメ |2006年08月02日 10:40

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