2006年09月06日
九州・阿蘇高原にて、ここ2~3年の無農薬というのではなく、30年も前から
完全無農薬米の栽培に取り組んでいる農家の哲学
●九州・阿蘇高原にて、ここ2~3年の無農薬というのではなく、30年も前か
ら完全無農薬米の栽培に取り組んでいる農家があります。
栽培方法の特長は「自然のままに育てる」ということで、害虫対策は「天敵」
で、弱肉強食の世界をそのまま実践し、アイガモ農法しつつ、しかも、雑草に
負ける米はダメというのがコンセプトです。
また、阿蘇の湧水を田んぼに取り込み、長年にわたって水のミネラル分が豊富
になり、これが最大の栄養素になっていると思われます。
もちろん、稲が強くするために「稲の間隔を空け、太陽と風をよく当てること
で、根の生育がよくなり、栄養をよく吸い上げ、台風にも強く持ちこたえる」
栽培も大きな特長です。
●この栽培方法で作った「ヒトメボレ」でお酒を造りました。(720mlで限定5
千本)
このお酒は「米と麹と湧水」だけの純米酒『國治』といいまして、火入れ、ろ
過はもちろん醸造アルコールをはじめ、一切の添加物を使用しておりません。
常温で毎日微醸造していく生酒で、2~3年後の味の変化が楽しめるワインの
ような日本酒です。これを試飲したホテルオークラのソムリエ及び料理長が絶
賛され、今ではオークラ東京とオークラ福岡に納めさせていただいております。
(ただ、このお酒を企画した後藤國治氏は今年、突然急逝され、幻の農民に
なりました)
●この栽培方法で作った食用米「コシヒカリ」もあります。
無農薬にこだわるホテルオークラの料理長にチェック、試食していただいたと
ころ、この米のすごさに驚かれました。
・炊きたてが「まるで油を塗ったようにピカピカしていた」
・保温器の中でテスト的に半日から一日以上置いても、「黄色く変色もせず、
匂いがつくこともなかったのには驚いた」
・弁当やおにぎりにして「冷たくなっても、炊きたてのように、とにかくおい
しかった」
・おかゆにして「お米がつぶれず、粒が残っていたのは、米がしっかりしてい
るからか?」
・チャーハンにして炒めても「とにかくベタベタせず、かといって硬くパラパ
ラにならず、歯ごたえも申し分なかった」
・洗米する時に、「ガラスのように米が透き通るのにはビックリ」
という貴重なご意見をいただくこともできました。
とにかく初めて玄米として食べた方が、この味の良さと、軟らかさにビックリ
されます。精米した白米も同様です。
このようにガンコな哲学を持った農家が作った大変特長のある完全無農薬米で
す。この素晴らしさをできるだけ多くの方々に知っていただければと思ってお
ります。
大変厚かましいお願いですが、取材をお願いできないかと思いまして、メール
を差し上げました。
現在、Yahoo-shopにて紹介しております。http://store.yahoo.co.jp/rasoo/
よろしくお願い致します。失礼します。
その他,無農薬・RASOO |2006年09月06日 15:55
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