2007年02月02日
株式会社チェンジビジョン(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:平鍋健児
、以下:チェンジビジョン)は、この度、プロジェクト管理ツール「TRICHORD
1.0」をリリース致しました。
TRICHORDはプロジェクトの進捗に対して曖昧さを排除し、プロジェクトの”今
”をリアルに共有することを目的としたソフトウェアカンバン、タイムボック
ス管理を使ったEclipse RCPベースのプロジェクト管理ツールです。特定の期
間で“やるべきこと”を決め、その間に“何が終わっていないか”、“何が作
業中か”“何が終わったのか”をひとめで把握し、顧客を含めたプロジェクト
関係者でプロジェクトの今を共有します。
通常のプロジェクト管理手法に見られる個々の作業項目作業期間を割り当て、
週単位で進捗確認をするという手法では、進捗確認時にはタスクごとに何パー
セント進捗したかを確認されるため進捗度合の判断は報告者にゆだねられ、
XX%というあいまいな情報が提供されます。そのため作業に何が起こっている
かはブラックボックス化され実作業の正確な把握ができず問題の発見が遅れて
しまいます。TRICHORDはこの曖昧さを”作業残(TODO)”、”作業中(DOING)”
、”作業完了(DONE)”の三つのステータスのみで管理することでプロジェクト
の今を見える化し、迅速な問題へのアクションを促します。
TRICHORDの特徴
1・タイムボックスとソフトウェアカンバンによるプロジェクトの見える化
TRICHORDは、製造業の現場で活用されているカンバンをソフトウェア開発の見
える化に活用しています。また、タイムボックス管理という手法で、より正確
なプロジェクトの状態把握を実現します。
タイムボックス管理は、先にプロジェクト期間を細かく区切った期間であるタ
イムボックスを定義し、そのタイムボックス内でプロジェクトメンバー全員が
こなすべきタスク(作業項目)を定義します。TRICHORDの場合、タスクはカー
ド形式のメタファーを使い、ソフトウェアカンバンにてTODO、DOING、DONEの
三つのステータスで見える化し、このカンバンの一覧性を活用することで、プ
ロジェクトチームの今の状態を共有します。また、バーンダウンチャートを使
い、タイムボックス内の残工数を把握します。バーンダウンチャートは縦軸に
残作業工数を、横軸に作業期間を表し、残作業が減るにつれて右肩下がりにな
る残作業のモニタリングを主体にした見える化手法です。
TRICHORDでは、タイムボックスを一般的なマイルストン設定のような形と同様
、中期で設定し、その中にモニタリング用のさらに短いタイムボックスを定義
することが可能です。また、中期の親タイムボックスの中では、一般的なプロ
ジェクト管理で使われていた、より作業単位の大きなタスクを定義し、それを
実現する複数の子タスクとしてタイムボックス内に定義することが可能です。
これにより、大きな範囲でのプロジェクトの見える化、そして、今現在の見え
る化という二つの視点を持ってプロジェクトを把握する事が可能です。
2・複数プロジェクトの状態把握
TRICHORDでは、一度に一つのプロジェクト情報のみを参照できますが、通常、
プロジェクトは複数のサブプロジェクトにて運営されており、顧客やプロジェ
クト全体を管理するマネージャーが複数プロジェクトの状態を把握するため、
Webベースの参照機能を提供しています。
3・ニコニコカレンダーによるチーム状態の見える化
TRICHORDではタスクの進捗以外に人の部分、チームの状態を見える化します。
これは下図のように各メンバーのその人の状態を良い、普通、悪いという三段
階の状態で顔のマークでカレンダーに日記のような形でチェックしていくもの
で、顔のマークに一言コメントを入れることも可能です。
このニコニコカレンダーをマネージメントを含んだチームで共有することで日
報、週報などでは表現しづらいチームメンバーの気分を共有することでお互い
の状態をわかりあい、問題時の早めのフォロー等が行えます。
【株式会社チェンジビジョンについて】 http://www.change-vision.com/
2006年2月22日、UMLモデリングツール「JUDE」及びプロジェクトマネジメント
ツール「TRICHORD」をビジネス基盤とする見える化カンパニー、かつプロダク
トベンダーとして設立。
2つの製品ラインとプロジェクト・ファシリテーションで、システムとプロジ
ェクトを見える化し、ソフトウェア開発の革新、知的生産革新を実現する。
■TRICHORD 1.0 機能概要
○ソフトウェアかんばん
タイムボックスとして定義された特定期間内にやるべきタスクを作業残(TODO
)、作業中(DOING)、作業完了(DONE)の三つのステータスで管理すること
でチームの作業状態を把握します。
タスクは特定の機能を親タスク、それを実現する作業項目を子タスクと親子関
係を管理できます。また個々のタスクでは見積もり工数、実績工数、備考など
の情報を管理します。
○バーンダウンチャート
タイムボックス内で作業中のタスクの残工数を折れ線グラフ形式で管理します
。作業残がどのような推移で減っているかを一目で把握可能です。
○Webポータル
複数プロジェクトの進捗を参照するWebコンテンツを生成します。
<推奨環境>
OS:Windows XP
CPU:PentiumⅢ 800MHz相当以上
メモリ:256MB以上(512MB以上推奨)
ハードディスク:70MB程度以上の空き容量(JRE同梱版の場合は125MB程度)
Java:J2SE Runtime Environment 5.0 Update10 以降(J2SE 1.4以前、JavaSE
6.0は対象外)
<価格>
21,000円(税込み)/1ユーザーライセンス
105,000円(税込み)/10ユーザーライセンスセット キャンペーンパック
<販売開始日>
2007年2月1日(木)
以上
IT/コンピュータ,株式会社チェンジビジョン |2007年02月02日 11:20
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