科学技術振興機構が無料で提供するe-learning教材「Webラーニングプラザ」で技術者倫理など新コースを提供開始

2007年05月18日

 科学技術振興機構(JST)は「Webラーニングプラザ」において、組み込み
システム技術、事例に学ぶ技術者倫理、技術者のための知的財産入門、ライフ
サイエンスの基礎-バイオ実験の原理、安全で快適な都市環境を支える昇降機
技術、燃料電池基礎知識、社会資本整備における市民合意形成の7コースを新
たに公開した。
「Webラーニングプラザ」は技術者・研究者の自己啓発のため無料で提供す
るeラーニングである。

 「組み込みシステム技術」コースでは、組込みスキル標準(ETSS)をベース
に製品開発に係わる電気系、機械系など多くの技術者が組込みシステムを容易
に理解できるよう具体的に解説している。
 「事例に学ぶ技術者倫理」コースでは、企業等のものづくりの現場で働く技
術者が、技術者倫理とは何かを理解するため、国内外の科学技術に関連した事
故・事件を事例として取り上げている。
 「技術者のための知的財産入門」コースでは、技術を権利として守るための
特許制度について、特許取得の方法、特許権の活用方法を学習します。意匠、
商標など商品やサービスを売る立場に立った場合についても解説している。
 「ライフサイエンスの基礎-バイオ実験の原理」コースでは、バイオ実験を
行う際に理解しておくべき原理を学習できる。
 この他にも安全で快適な都市環境を支える昇降機技術、燃料電池基礎知識、
社会資本整備における市民合意形成の新コースをはじめ、100コース以上の教
材で学習できる。

【教材の内容】
・分野別教材
ライフサイエンス、情報通信、環境、ナノテク・材料、総合技術監理、機械、
電気電子、化学、社会基盤、安全、技術者倫理、科学技術史、知的財産の13分
野から合計約700コンテンツ
・映像型教材
 開発製造現場の実写映像などを中心としたコンテンツ14種
【特徴】
・インターネットで無料で使える
・アニメーション、音声で学べる
・一回の学習所要時間は10~15分程度で気軽に取り組める
・自己診断テストにより理解度を確認できる
・学習登録しなくても自由に利用できる


独立行政法人 科学技術振興機構
研究基盤情報部 技術者教育支援課
Webラーニングプラザ http://WebLearningPlaza.jst.go.jp/

科学技術振興機構は、わが国における科学技術基本計画の中核的実施機関とし
て、科学技術創造立国の実現を目指す。

転職/人材独立行政法人科学技術振興機構 |2007年05月18日 10:18

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