レコードチャイナ、中国に関する写真の提供サイト「Record China」開始

2006年06月22日

レコードチャイナは、中国に関する取材写真を日本国内のメディアに提供する
サイト「Record China」を開始した。

有限会社レコードチャイナ(本社:東京都豊島区、代表:朝日輝美)は、中国
に関する写真(写真使用許諾権)を提供するサイト「Record China」をプレオ
ープンした。グランドオープンは来月1日を予定している。

 Record Chinaでは、中国に関する約3万点の写真を提供。写真は、中国の政
治・経済をテーマにした「ニュース」/伝統的な生活から現代の暮らしぶりま
でを伝える「社会・生活」/地域の自然や風景、都市の景観を写した「地域」
/書道・水墨画などの伝統文化を伝える「文化・芸術」/スポーツや芸能の「
エンターテインメント」/ウイグル族、チベット族など、中国国内の全56民族
を題材にした「少数民族」/万里の長城など31ヵ所(2006年現在)の世界遺
産を撮った「世界遺産」/テーマに沿った写真と記事をセットにした「ある視
点」など、9種類のカテゴリに分けて提供されている。

 価格は1点2万円~。新聞社/テレビ/雑誌等のメディア関連や旅行代理店
、教育機関をターゲットにしている。収益モデルは画像の販売の他、提携出版
社を通してのバナー広告の販売も予定。売上目標は現在のところ未定としてい
る。

 さらに同サイトでは画像提供のほか、希望テーマにあわせた取材映像の提供
や、中国での写真撮影やビデオ取材などのコーディネート業務やディレクター
業務も引き受ける予定。同社では「中国のプロカメラマンとの契約により、辺
境地の取材でも、取材地近辺のカメラマンが対応できるので、ローコストでの
撮影が可能」と発表している。

 またレコードチャイナではRecord Chinaについて「現在、中国では反日デモ
が行われたり、また日本でも中国のマイナスイメージとなるような報道がされ
るなど、近い国でありながら大きな溝がある。中国のリアルな様子を日本に紹
介することで、日中友好の一助となればと考えている。そういった意味からも
画像や記事の閲覧は会員登録をせずに行えるようにしている。また一方では、
中国における日本についての理解を深めるべく、在日中国人と日本人との交流
をテーマにしたドキュメンタリー映画などを製作し、中国で公開している。今
年中には、中国人留学生の8年間をつづった映画を中国にて劇場公開する予定
」とコメントした。

 レコードチャイナは2005年7月設立、資本金300万円(2006年6月現在)。
Record Chinaの運営や中国で公開するドキュメンタリーや映画の制作をボラン
ティアスタッフなどと共に手がけている。


Record China/有限会社レコードチャイナ
http://www.recordchina.co.jp/

新聞/出版有限会社レコードチャイナ |2006年06月22日 15:25 | トラックバック(0)


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