世界の保育から観る今の子ども像

2007年06月21日

経済協力開発機構(OECD)は、すべての就学前の子どもたちが生涯学習に
力強くスタートを切れるように、質の高い幼児教育プログラムが必要だという
ことを提案しています。日本では幼児教育の制度を変える試みが始まっていま
すが、子どもたちに必要な本当のビジョンとは開きがあります。そこで、0歳
から12歳までの子ども時代を専門とし、バイエルン州ミュンヘン市の幼児教
育方針を作ったグレッチェ博士にドイツの実践を報告してもらいます。

<開催概要>
1. 講演会:「世界の保育から観る今の子ども像」
2. 日 時:2007年7月3日(火)13:30~16:30
3. 場 所:四谷区民ホール(新宿区内藤町87番地 03-3351-2118)
4. 主 催:保育環境研究所ギビングツリー(代表・藤森平司)
  後 援:新宿区 参加費:1000円(資料代)
5. 講演者:エレオノーレ・ハートル・グレッチェ博士
(ミュンヘン市専門高等教育機関顧問)
<開催趣旨>

経済協力開発機構(OECD)は、すべての就学前の子どもたちが生涯学習に
力強くスタートを切れるように、質の高い幼児教育プログラムが必要だという
ことを提案しています。日本では幼児教育の制度を変える試みが始まっていま
すが、子どもたちに必要な本当のビジョンとは開きがあります。そこで、0歳
から12歳までの子ども時代を専門とし、バイエルン州ミュンヘン市の幼児教
育方針を作ったグレッチェ博士にドイツの実践を報告してもらいます。

<講演内容>
(1) 幼保一体型保育
日本では「認定こども園」という幼保一体型施設が開設されましたが、幼稚園
と保育所の制度の引っ張り合いが目立ち、子どもを0歳からどう保育していく
のかという肝心の中身がみえません。保育者が働いているかどうかにかかわら
ず、どう一体化すればいいのか、ドイツの「コープ」の取り組みから学びます

(2) 幼児期に必要な力
日本では幼稚園教育要領と保育所保育指針の改定が検討されています。それに
伴って幼児期に今必要とされている力とは何なのか、少子社会に必要な環境と
はどういうものか考えます。
(3) プレスクールのあり方
経済協力開発機構(OECD)よると、プレスクールは英語圏を中心とした学
校教育の前倒し的な幼児教育と北欧を中心としたヨーロッパ圏の幼児教育に二
分されます。日本はどちらに向かうのか、ドイツのビルド(陶冶)の考えに注
目します。
(4) 競争原理で質が向上するか
日本では企業型の市場競争原理を導入して、保育の質を高めようとしています
。イギリスのバウチャー制度がその例ですが、これをドイツはどうみているの
か検討します。

とても、貴重な機会になります。ぜひこの機会にご参加ください。


<申し込み・問い合わせ>
保育環境研究所ギビングツリー 事務局
(株)カグヤ
電   話:03-5909-7155
ファックス:03-5909-7199
http://www.givingtree.jp/news/news2007/20070613.html
(上記URLからも申込可能です)

学校/教育有限会社保育環境研究所ギビングツリー |2007年06月21日 10:50 | トラックバック(0)


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