5月13日、「マリファナ・マーチ」と「ヒューマン・パレード」に多くの市民が参加しました
2007年05月16日
5月13日(日)、東京・青山公園(南地区)でマリファナ・マーチを開催し、
約1000人が参加しました。午後4時からは青山、表参道、原宿を周り渋谷駅前
の宮下公園まで500人が「ヒューマン・パレード」を行いました。わたしたち
は、これらの成功を公表するとともに、大麻の非犯罪化(社会的容認)を強く
求めていることを訴えます。
5月13日、「マリファナ・マーチ」と「ヒューマン・パレード」に多くの市民
が参加しました
(2007年5月14/カンナビスト事務局)
5月13日(日)、東京・青山公園(南地区)でマリファナ・マーチを開催し
、約1000人が参加しました(注1)。青山公園(南地区)は新国立美術館のす
ぐ隣り、小山になった敷地の裏は在日米軍のヘリコプター飛行場、正面には広
大な青山墓地が広がり、六本木ヒルズ、東京ミッドタウンもすぐ近くという場
所です。そんな東京のど真ん中にある森(公園)の中で、音楽、ダンス、パフ
ォーマンス、ライブペインティング、法律相談など多彩な催しが行われました
。
緑の深まってきた公園のなかの2カ所にDJブースが設置され踊る人たちがた
くさんいました。会場内でコスチュームコンテストが開かれ、運動場ではボン
グ(喫煙具)の遠投競技が行われました。現在の大麻規制の問題点を指摘した
パネル展示を熱心に読む参加者もいました。昼12時からはじまった集会は、だ
んだん人が増え、午後3時すぎには狭い公園は人でいっぱいになりました。
(この催しは日本国憲法第19条(思想・良心の自由)、21条(表現の自由)
に基づき、法律を遵守して行われました)。
http://www.cannabist.org/report/mmm2007/index.html
http://marijuanamarchjapan.blog56.fc2.com/
■午後4時から青山、表参道、原宿を周り渋谷駅前の宮下公園まで500人が「ヒ
ューマン・パレード」を行いました。それは「大麻問題は人権問題」「大麻は
悪くない」「医療大麻を認めて」といったプラカードを手にした何百メートル
もの長蛇の人の列になりました。海賊のコスチュームやアニメの主人公、袴姿
といろいろなコスチュームの参加者も混じっていました。
青山公園のある六本木地区から青山一丁目、表参道、原宿、渋谷までDJの音
楽が流れ、「大麻は悪くない」「ゆきすぎた取締りは間違っている」「大麻に
ついて本当のことが言えないのはおかしい」と声をあげました。
車を停めて窓を開け手を振る人がいたり、ショップの店員さんたちが店を飛
び出して歩道をしばらく一緒に歩いたりと、パレードを目にした街頭の人々の
中に、理解を示してくれた人が大勢いました。今の世の中では、「犯罪」と見
なされている「大麻」について、多くの市民がわたしたちの意見に耳を傾け、
理解を示してくれました。
わたしたちは、マリファナ・マーチ、ヒューマン・パレードの成功を公表す
るとともに、大麻の非犯罪化(社会的容認)を強く求めていることを訴えます
。
■会場で公表された「マリファナ・マーチ 東京宣言2007」
マリファナ・マーチ 東京宣言2007
2007年5月13日 マリファナ・マーチ(東京)参加者一同
大麻取締法は、大麻の所持を最高懲役5年、栽培を最高懲役7年と世界の先進
諸国の中でも例外といえるほど過度に重い刑罰を科しています。
しかし大麻には著しい有害性は認められません。それが先進諸国の間では共
通認識になっています。オランダ、イギリス、ドイツ、フランス、スペイン、
スイス、ロシア、カナダ、オーストラリアなどでは大麻は刑事罰の対象から外
されています。アメリカでも、12の州では州法で非犯罪化(社会的容認)され
、連邦法でも常習的ではない個人の所持や栽培に関しては、日本のような重い
刑罰を科せられることはありません。
日本でも、これまで大麻により健康障害は起きていません。大麻を嗜好品と
して用いられはじめた1970年代の前半から30年以上の年月が経ち、大麻の体験
者数は推計で数十万人から100万人規模といわれますが、国内の医療機関では
大麻によって健康障害が起きた事例は報告されていません(注1・2)。
日本の大麻取締まりの実状を見ると、大麻の使用による弊害よりも、大麻取
締りによって起きている失業や学業の中断、精神的苦痛、家庭生活への打撃、
社会的制裁など弊害の方が大きいと言わざるをえません。これは公権力による
人権侵害と言っても過言ではありません。
日本では、大麻問題について公正な議論ができません。長年にわたり、偏見
や誤解に基づき大麻を有害で危険な薬物だと見なしてきたため、公に議論する
ことがタブーになっています。その一方、大麻の体験者は数十万人から100万
人と推定され、逮捕者は年間3000人を超えています。こういった数字は、大麻
規制のあり方が、社会的に議論されるべき問題になっていることを示していま
す。
わたしたちは、大麻問題を解決するために国、マスメディアに対して以下の
ように要望いたします。
(1) 大麻の少量の個人使用の所持・栽培については刑事罰の適用を止めて非
犯罪化を求めます。
(2) 薬物政策に関して、使用者を刑事罰で罰する政策から治療により社会復
帰を実現する政策に転換するよう求めます。
(3) 現在、刑務所の定員オーバーが問題になっていますが、その対策として
法務省で検討している代替刑を「薬物犯罪」にも適用するよう求めます。
(4) 大麻取締法を合憲とした1985年の最高裁決定の見直しを求めます。
(5) 難病で苦しんでいる患者さんたちが医療大麻を治療に用いることができ
るようになることを求めます。
(6) 大麻の農業・産業利用のために大麻規制の緩和を求めます。
(7) 現在、全国で新たな大麻取扱者免許は事実上、交付されない状況にあり
ますが、このような不公正な扱いを改め、適格な申請者には免許を交付するよ
う求めます。
(8) 大麻を原料にしたバイオエタノール燃料の研究を進めるよう求めます。
(9) マスメディアに対し大麻の有害性が高くはないという事実、大麻の規制
の見直しを求める意見が存在している事実を報じるよう求めます。
(付記──わたしたちは日本国憲法で保障されている基本的人権を尊重する
とともに、多様な価値観の共存、社会的少数者の人権に配慮するよう訴えます
。特に、これまで人権の問題としては十分認知されてこなかった新しい人権に
ついて、具体的には薬物問題、難民認定申請を行っている在日外国人の人権、
性的マイノリティの人権について、理不尽な境遇が改められるよう求めます。
)
(注1)『行政文書不開示決定通知書』(厚生労働省発薬食第0408033~66号)
。
(注2)(2003年度)『薬物使用に関する全国住民調査』平成15年度厚生労働
科学研究費補助金(医薬安全総合研究事業)分担研究報告書、国立精神・神経
センター精神保安研究所 薬物依存研究部
○連絡先 カンナビスト(注2) 電話03-3706-6885 090-6049-0518
(注1)マリファナ・マーチは毎年5月に世界各国の180を超える都市、町、村
で行われる非営利の世界同時イベントです。大麻(マリファナ)の規制の見直
しを求めて1998年にスタートし、日本では東京、大阪、札幌などで開催されて
います。
マリファナ・マーチの世界共通スローガン……「医薬品として認めよ!
(Release The Medicine) 大麻で逮捕するな!(Stop All Cannabis Arrests)
病人を救え!(Heal The Sick)真実を語れ!(Stop The Lies) 自由を奪う
な!(End The Prison State)」
(注2)カンナビスト……日本の大麻(マリファナ、カンナビス)取締りは、
著しい有害性は認められない大麻に対し過剰に厳しい刑罰を科しており、年間
3000人以上の市民が逮捕されている状況は公権力による人権侵害であると訴え
ている非営利の市民運動。
1999年設立、会員4288人。http://www.cannabist.org/)
その他,市民団体カンナビスト
|2007年05月16日 10:51
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2007マリファナ・マーチのご案内
2007年04月27日
今年も大麻(マリファナ)の規制緩和を訴える世界共通行動「マリファナ・マ
ーチ」を行います。今年は、大麻問題をはじめとして人権・マイノリティ・多
様な価値観の共存を掲げた「ヒューマン・パレード」を行います。
日時:5月13日(日)昼12時~。ヒューマン・パレードは午後4時スタート。
場所:青山公園(南地区)
2007マリファナ・マーチのご案内
(2007年4月25日/カンナビスト事務局)
5月13日(日)、東京の青山公園(南地区)で大麻(マリファナ)の規制緩
和を訴える世界共通行動「マリファナ・マーチ」を行います(注1)。2001年
に東京・渋谷ではじまった日本の「マリファナ・マーチ」も今年で7回目。今
年は、大麻問題をはじめとして人権・マイノリティ・多様な価値観の共存を掲
げた「ヒューマン・パレード」を行います。
http://www.cannabist.org/report/mmm2007/index.html
http://marijuanamarchjapan.blog56.fc2.com/
■大麻は、国もマスメディアも「乱用薬物」「麻薬」「覚せい剤」と同一視し
ています。大麻取締法によりわが国では毎年3000人を超える逮捕者が出ていま
す。その大多数は一般市民・学生です。
主要な先進国では、よく知られているオランダだけでなくドイツ、スイス、
イギリス、フランス、スペイン、カナダ、オーストラリア、ロシアなど、大麻
は「非犯罪化」(犯罪としては扱わないこと)され、刑事罰の対象から外され
ています。アメリカでも10州で非犯罪化されており、連邦法でも単純所持・栽
培に関しては刑罰は重くはありません。
このような世界の動向は、大麻には著しい有害性は認められないという事実
が客観的に認められてきたことによるものです。大麻は、他の有害性の高い規
制薬物に手を出すようになる入口になっているという仮説はアメリカの公的研
究でも否定されています。
しかし、わが国では長い間、大麻に対して偏見や誤解がまかり通っていたこ
ともあり、窃盗や傷害と同じ刑事事件として重い刑罰を科せられています。
大麻取締法で逮捕された人たちの多くは、仕事や社会的立場、家庭生活が立
ち行かなくなり、人生を傷つけられています。わたしたちは、このような日本
の大麻規制の状況は公権力による人権侵害であると訴えます。
■大麻の規制は理不尽だという市民の声が上がっています。この現実を知って
ください。マスメディアは社会的に賛否が問われる問題に対して、込賛否両論
を公正に取り上げるべきだと考えます。現在、厚労省の委託研究調査では、わ
が国で大麻を経験したことのある人の数は、おおよそ50万人以上100万人に届
くと推定されています。
一方、大麻問題は、薬物問題も含めて社会的に議論することが認められない
、タブー化した状況にあります。このような状態はおかしくはないでしょうか
。大麻について、いまの規制に問題があるという意見が、少数意見ながらもあ
る程度の規模で存在していることを直視してもらいたいと願っています。
わたしたちは、これまで多くの人権問題がそうであったように、まず理不尽
な状況におかれている人たちが存在していること。それが少数者であっても、
その理不尽さを訴える声を上げることが大切だと考えています。
この「マリファナ・マーチ」は、そんな声があることを明らかにするための
集まりです。集会では、フリースピーチ、展示、音楽、パフォーマンスのほか
フリーマーケットなども行います。集会終了後、午後4時(予定)からはいろ
いろな人権問題に取り組んでいる人たちと共に、ヒューマン・パレード(行進
)を行います。
■マスメディアの取材など、積極的に対応いたします。ご関心のある方は、カ
ンナビストまでご連絡ください。
○連絡先 カンナビスト 03-3706-6885/090-6049-0518 info@cannabist.org
○マリファナ・マーチの日時・場所
日時:5月13日(日)昼12時~。ヒューマン・パレードは午後4時スタート(予
定)。
場所:青山公園(南地区)/港区六本木7丁目。東京メトロ千代田線「乃木坂」
徒歩1分、日比谷線・都営大江戸線「六本木」徒歩5分
(注1)マリファナ・マーチは毎年5月に世界各国の180を超える都市、町、村
で行われる非営利の世界同時イベントです。大麻(マリファナ)の規制の見直
しを求めて1998年にスタートし、日本では東京、大阪、札幌などで開催されて
います。
マリファナ・マーチの世界共通スローガン……「医薬品として認めよ!
(Release The Medicine) 大麻で逮捕するな!(Stop All Cannabis Arrests)
病人を救え!(Heal The Sick)真実を語れ!(Stop The Lies) 自由を奪う
な!(End The Prison State)」
(注2)カンナビスト……日本の大麻(マリファナ、カンナビス)取締りは、
著しい有害性は認められない大麻に対し過剰に厳しい刑罰を科しており、年間
3000人以上の市民が逮捕されている状況は公権力による人権侵害であると訴え
ている非営利の市民運動。
1999年設立、会員4288人。http://www.cannabist.org/
※このイベントは日本国憲法第19条(思想・良心の自由)、21条(表現の自由
)に基づくもので法律を遵守して行われます。
その他,市民団体カンナビスト
|2007年04月27日 11:08
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マリファナ・マーチ2006 in 東京を開催
2006年05月09日
大麻の非犯罪化(条件付き自由化)を求めた集会、マリファナ・マーチ in 東
京が5月7日(日)、上野公園 水上音楽堂で開催され1500人が参加し、ライブ
や寸劇、フリースピーチなどが行われた後、参加者一同で宣言文を採択し閉幕
しました。
マリファナ・マーチ2006 in 東京を開催
2006年5月8日、カンナビスト運営委員会
大麻の非犯罪化(条件付き自由化)を求めた集会、マリファナ・マーチ in
東京が5月7日(日)、上野公園 水上音楽堂で開催され1500人が参加し、ライ
ブや寸劇、フリースピーチなどが行われた後、参加者一同で宣言文を採択し閉
幕しました。
連休最後の日曜日、雨交じりの一日でしたが若い世代を中心に多くの人たち
が集まりました。大麻の葉のシンボルを縫った魔法使いのコスチュームに大麻
の葉のシンボルを縫った姿で会場内を歩く人、大麻から作れる繊維や油の産業
利用を紹介した展示、「麻」の字を描いた書道実演、大麻規制の問題性を説明
したパネルに見入る人たちなど、会場のあちこちで人の輪ができていました。
ライブ出演は、ランキン・タクシー・STEREO LYNCH・TaunoiA・ボンシバ南
・TAK THE CODONA・JOKERフレンズなど、大麻をテーマにした曲も流れ、会場
は盛り上がりました。
現在、大麻の規制見直しを訴える声が存在しているにもかかわらず、マスメ
ディアなどではあまり報じられることがありません。そんな状況にありながら
も、これだけの人たちが大麻の規制見直しを訴える意思表示を行ったことは大
きな意味があったのではないでしょうか。
なお、5月3日には札幌大通公園にて公園内をパレードするマリファナ・マー
チ in 札幌が行われ、今週末5月14日(日・13:00-17:00)には大阪城公園・顕
彰塔前広場にてマリファナ・マーチ in 大阪が予定されています。
【2006東京マーチ宣言文】
マリファナ・マーチ 2006 札幌・東京・大阪宣言
大麻の所持は「逮捕に値しない」。オランダ、ドイツ、イギリスをはじめと
するEU諸国やカナダ、オーストラリア、そして最近ではメキシコがこのような
判断から、大麻の規制を見直しています。大麻にはそれほどの害がないことは
、もはや世界的な常識となりつつあります。
日本では毎年、2000人を越える人々が大麻取締法により逮捕され重い刑罰を
受けています。タバコやアルコールに比べても有害性・危険性が決して高いと
はいえない大麻をこのように厳しく取り締まらなければならない理由はありま
せん。事実、大麻事件裁判の公判でも、大麻の有害性を実証する根拠ある証拠
を国は示せないことが明らかになっています。
大麻事件の被告の大多数は、どこにでもいるごく普通の市民や学生です。日
本では、これまで健康な人間が大麻によって心身を害したケースや他者に危害
を加えたり犯罪を起こしたケースは起きていません。それにも関わらず大麻取
締法により厳しい刑罰と社会的制裁を受けています。
現在の日本は、大麻を使用することよりも、大麻の取り締まりの刑罰により
生じる失職・学業中断といった弊害の方が大きいという矛盾した状況にありま
す。このような大麻取り締まりは、公権力による人権侵害といっても過言では
ありません。
公的機関の調査によれば、日本の大麻体験者数はすでに100万人に近いと推
定されています。しかしながら、日本では大麻の是非について語ることは社会
的なタブーになっており、問題提起すら取り上げられない状況にあります。
国は、大麻取締法は憲法違反であるという正当な主張に耳を傾けるべきです
。特に厚生労働省は、これまでのような大麻問題に対する不作為的な姿勢を改
め、大麻に関する海外の新しい研究報告書や非犯罪化の事例について調査・分
析を行うべきです。
また、マスコミは大麻について誤解や偏見に基づいた報道を改め、規制の見
直しを訴えている声が存在していることを伝えるべきです。
大麻の非犯罪化は、世界人類に共通した人権、普遍的な道理に基づくもので
す。わたしたちは、現在、規制されている薬物の中から大麻を切り離し、個人
使用に限りその所持・栽培を刑罰の対象から外すことを訴えます。
2006年5月 マリファナ・マーチ(大阪・札幌・東京)参加者一同
【マリファナ・マーチとは】
マリファナ・マーチは、大麻の規制見直しを求めて1998年から毎年5月に世
界の各都市で行われている市民の世界同時活動。これまでマリファナ・マーチ
が行われた都市は、アメリカ・ヨーロッパを中心に世界の348都市に上ってい
ます。大規模なものは数万人が集まる集会・デモもあれば、数十人ほどの集ま
りのものもあります。
日本では2001年に東京(渋谷)でアジアの都市としてははじめて行われ、以
後、毎年5月に開かれています。2004年からは札幌、大阪でも行われています
。
【世界共通スローガン】
・治療薬として認めよ!(Release The Medicine!)
・大麻で逮捕するな!(Stop All Cannabis Arrests!)
・真実を語れ!(Stop The Lies!)
・病人を救え!(Heal The Sick!)
・自由を奪うな!(End The Peison State!)
[簡単な説明……大麻は欧米では一部の難病の治療薬として、あるいはいろい
ろな症状を緩和させる効果のある医薬として関心を集め、カナダやアメリカの
一部の州では医療大麻として認められています。また、EU(欧州連合)の主要
国では、個人使用に関しては大麻の所持・栽培を重大な犯罪とはみなさない、
逮捕の対象から外す非犯罪化が実現しています。大麻について、これまで誤解
や偏見に満ちた情報ばかりが多かったため、その是非について公正な議論がで
きない状況が続いてきました]
【カンナビストとは】
大麻の個人使用の「非犯罪化」(刑罰の軽減化)をめざし活動している非営
利の市民団体です。カンナビストという名前は、植物の大麻(=マリファナ)
の学名であるカンナビス・サティバ.Lを基にした造語。
アルコールやタバコと比較すると、科学的に見て有害度が高いとはいえない
大麻に対して、現行の大麻取締法に基づく取り締まりと刑事罰、それにともな
う社会的制裁は過度に重く、このような状況は人権侵害であると訴えます。
2005年には、日本弁護士連合会に日本の大麻規制に関して人権救済申立を行い
ました。
カンナビストは、大麻に対する誤解や社会的偏見を正すことに主眼を置き、
インターネットによる情報提供、ニュースレターの発行、定例会の実施、各種
イベントへの参加をはじめとする啓蒙活動などを行っています。
設 立:1999年7月1日 会員数:4036人(2006年5月8日現在)
【問い合わせ先】
マリファナ・マーチ事務局(カンナビスト)
電話/03-3706-6885
090-6049-0518
E-Mail info@cannabist.org
マリファナ・マーチ Blog http://marijuanamarchjapan.blog56.fc2.com/
カンナビストHP http://www.cannabist.org/index.html
その他,市民団体カンナビスト
|2006年05月09日 11:18
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マリファナ・マーチ2006(東京・大阪・札幌)開催のお知らせ
2006年04月24日
今年も大麻の規制見直しを求める世界各都市共同行動「マリファナ・マーチ」
を東京・大阪・札幌の三都市で行います。これは、市民のボランティア活動に
より運営される非営利のイベントです(入場無料)。
●札幌:5月3日、札幌大通公園
●東京:5月7日、上野公園 水上音楽堂
●大阪:5月14日、大阪城公園 顕彰塔前広場
今年も世界各都市共同行動の「マリファナ・マーチ」を東京・大阪・札幌の
三都市で行います。これは、市民のボランティア活動により運営される非営利
のイベントです(どの会場も入場無料)。
大麻(=マリファナ)は、シンナーや覚せい剤のような有害性の高い薬物と
は違います。当然ながら飲酒やタバコと同じように青少年には好ましくありま
せん。また大麻の売買や使用が無条件に認められるべきだとも考えません。一
定の規制は必要ですが、今の大麻取締法では、大麻の所持は5年以下の懲役刑
、栽培は7年以下の懲役刑と、重大犯罪として扱われ、人の一生を潰してしま
うような刑罰が科せられます。薬物の有害性と刑罰の重さにバランスが欠いて
いる歪な状況にあります。
いまこの社会の中で、「薬物汚染」という名目で、大麻は、他の有害な規制
薬物と同一視され、毎年、2000人以上の市民・学生が逮捕され、職や学籍を失
うといった事態が起きていることに無関心ではいられません。「薬物乱用」を
防止するという大義名分のために、それらの人々は理不尽な処遇を科せられて
いるとわたしたちは捉えています。
世の中の全体からすれば、ごく少数者の問題かもしれませんが、ものの道理
にあわない、理不尽なことが起きていることに無関心であっていいのでしょう
か。厚労省の依託を受けた調査では、日本の大麻経験者数の推定値は100万人
に近いとされています。ひとつの県の人口に匹敵する数です。大麻を好ましく
思っている人々は、まるで江戸時代の隠れキリシタンのような存在だともいえ
ます。
このような状況はどこかおかしいのではないでしょうか? わたしたちは、
大麻の問題を誤解や偏見にとらわれることなく公正な目で考え、語り合いたい
と考えています。
「薬物問題」が社会の中で、大きな課題になろうとしていますが、大麻につ
いてはわたしたちのような意見もあること、このような意見はわが国では少数
意見かもしれませんが、世界的に見ると民主主義や人権に配慮している国々で
は社会的な合意を得ていると言っても過言ではありません(大麻には過去に言
われていたほどの害がないことが海外の先進諸国では一般的に認知されており
、EUの主要国、オーストラリア、カナダ、およびアメリカの一部の州では個人
使用目的での大麻の所持・栽培は非犯罪化されています)。
マスメディアの取材など、積極的に受け入れます。
【日時・場所】
●マリファナ・マーチin東京
日時:5月7日(日)13:00-19:00
場所:上野公園 水上音楽堂
出演予定者:ランキン・タクシー/STEREO LYNCH/TaunoiA、ほか
●マリファナ・マーチin札幌
日時:5月3日(水)13時より
場所:札幌大通公園(大通1丁目をスタートして公園を一周する市民パレード
)
●マリファナ・マーチin大阪
日時:5月14日(日)13:00-17:00
場所:大阪城公園 顕彰塔前広場
出演予定者:BUKKY RANKIN、ほか
【問い合わせ先】
マリファナ・マーチ事務局(カンナビスト):
電話 03-3706-6885/090-6049-0518
E-Mail info@cannabist.org
マリファナ・マーチ Blog http://marijuanamarchjapan.blog56.fc2.com/
カンナビストHP http://www.cannabist.org/
【マリファナ・マーチとは】
マリファナ・マーチは、大麻の規制見直しを求めて1998年から毎年5月に世
界の各都市で行われている市民の世界同時活動です。これまでにマリファナ・
マーチが行われた都市は、アメリカ・ヨーロッパを中心に世界の348都市に上
っています(今年も200都市以上が参加を予定)。大規模なものは数万人が集
まる集会・デモもあれば、数十人ほどの集まりのものもあります。
日本では2001年に東京(渋谷)でアジアの都市としてははじめて行われ、以
後、毎年5月に開かれています。2004年からは札幌、大阪でも行われています
。
【世界共通スローガン】
・治療薬として認めよ!(Release The Medicine!)
・大麻で逮捕するな!(Stop All Cannabis Arrests!)
・真実を語れ!(Stop The Lies!)
・病人を救え!(Heal The Sick!)
・自由を奪うな!(End The Peison State!)
[簡単な説明……大麻は欧米では一部の難病の治療薬として、あるいはいろい
ろな症状を緩和させる効果のある医薬として関心を集め、カナダやアメリカの
一部の州では医療大麻として認められています。また、EU(欧州連合)の主要
国では、大麻の有害性が低いことが明らかになってきたことから、個人使用に
関しては大麻の所持・栽培を重大な犯罪とはみなさない、逮捕の対象から外す
非犯罪化が実現しています。大麻について、これまで誤解や偏見に満ちた情報
ばかりが多かったため、その是非について公正な議論ができない状況が続いて
きました]
【カンナビストについて】
大麻の個人使用の「非犯罪化」(刑罰の軽減化)をめざし活動している非営
利の市民団体です。カンナビストという名前は、植物の大麻(=マリファナ)
の学名であるカンナビス・サティバ.Lを基にした造語。
アルコールやタバコと比較すると、科学的に見て有害度が高いとはいえない
大麻に対して、現行の大麻取締法に基づく取り締まりと刑事罰、それにともな
う社会的制裁は過度に重く、このような状況は人権侵害であると訴えます。
2005年には、日本弁護士連合会に日本の大麻規制に関して人権救済申立を行い
ました。
カンナビストは、大麻に対する誤解や社会的偏見を正すことに主眼を置き、
インターネットによる情報提供、ニュースレターの発行、定例会の実施、各種
イベントへの参加をはじめとする啓蒙活動などを行っています。
設 立:1999年7月1日 会員数:3,979人(2006年4月1日現在)
ホームページ http://www.cannabist.org/
その他,市民団体カンナビスト
|2006年04月24日 10:42
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大麻問題について人権救済申立を行いました
2005年12月06日
2005年人権週間にあたる本日12月5日(月)、わたしたちは日本弁護士連合会
への人権救済申立を行いました。この申立は、不必要に厳しすぎる大麻取り締
まりによる人権侵害の救済を訴えるものであり、日本全国から総勢1,256人が
申立人として名を連ねています。
プレスリリース
大麻問題について人権救済申立を行いました
2005年12月5日
市民団体カンナビスト
2005年人権週間にあたる本日12月5日(月)、わたしたちは日本弁護士連合
会への人権救済申立を行いました。この申立は、不必要に厳しすぎる大麻取り
締まりによる人権侵害の救済を訴えるものであり、日本全国から総勢1,256人
が申立人として名を連ねています。本日は、東京近郊、大阪、新潟から参加し
た申立人11人が代表として、東京霞ヶ関の日弁連・人権擁護委員会に直接、申
立書を手渡しました。
申立の主旨は以下のとおりです。
・大麻取り締まりは公権力による人権侵害です。
・大麻取締法は、基本的人権を侵害するものであり、憲法違反です。
・EUをはじめとする人権先進国に並び、大麻の非犯罪化政策に転換すべきです
。
・大麻の医薬としての利用、農業・食料・産業資源としての栽培・利用を認め
るべきです。
■大麻は危険な薬物ではありません。
こんにち、大麻の危険性・有害性が低いことが、海外の様々な研究結果や公
的調査の結果からすでに明らかになっており、そのような認識の下で、ヨーロ
ッパの主要国、カナダ、オーストラリアなどの国々、アメリカも全人口の30%
以上が住んでいる12州で大麻は非犯罪化されています(犯罪として扱わない:
違反チケット・罰金レベルの扱い)。
しかしながら、日本ではこうした事実について知られていません。むしろ、
大麻、覚せい剤、麻薬など、効果も危険性も全く異なるものを「乱用薬物」と
して、ひとまとめに区別なしに扱う政策が取られてきたこと、また、マスメデ
ィアなどもこれらを同一視した報道を続けてきたことにより、社会一般に大麻
は有害で危険な薬物だという「作られたイメージ」が形成されています。こう
した誤解・偏見が根付いてしまった結果、大麻について、客観的・理性的な議
論ができなくなってしまっていることが、この問題を困難なものとしています
。
■大麻に対する過度に厳しい刑罰は人権侵害です。
大麻取締法は所持について5年以下の懲役、栽培について7年以下の懲役を定
めています。罰金刑の選択はありません。法的制裁に加えて、逮捕されること
により、会社を解雇されたり、学校を退学になったり、その後の人生を左右す
るほどのたいへん大きな社会制裁を受けることになります。
大麻事犯の一般の社会人・学生です。大麻を所持・栽培したというだけで、
社会生活に支障をきたしたり、他者に迷惑をかけたわけでもないのに、このよ
うな法的・社会的制裁を受けています。
上に述べたように、大麻の有害性が低いことはもはや疑いのない事実です。
大麻に対するこのように過度に厳しい制裁は憲法31条に定められた罪刑の均衡
の原則に反するものであり、また、大麻取締法による大麻は不当に身体的自由
権を侵害するものであるとわたしたちは訴えています。
今回の申立を通じて、大麻問題が人権問題であることを社会が認知し、一刻
も早く解決に向けて動き出すよう訴えるとともに、この人権救済申立がその契
機になることを願っています。そして、大麻に対する誤解や偏見が払拭される
一助となることを願います。
この件に対する問い合わせ先:
カンナビスト事務局
TEL/FAX:03-3706-6885
メール:info@cannabist.org
http://www.cannabist.org/
その他,市民団体カンナビスト
|2005年12月06日 10:34
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