2005年05月12日
「anicom(アニコム)」(東京都新宿区、理事長:小森伸昭)が、本年1月より開始した「どうぶつ母子手帳」交付制度。この制度により発行された交付票枚数が、スタート以来、4月20日で2,000枚を突破いたしました。
「どうぶつ母子手帳」交付制度とは、交付票を動物病院へお持ちいただくと、「どうぶつ母子手帳」検診(視診・触診・聴診程度の健康チェック)を無料で受けることができ、「どうぶつ母子手帳」の交付が受けられる制度です。交付票がなくても、「どうぶつ母子手帳」自体は動物病院で販売されていますので購入することができます(1,260円/メーカー希望小売価格/販売元:日本ビスカ株式会社)。
今年1月に0から18ヶ月齢の愛犬とお過ごしのアニコム会員に対し、交付票のご案内をしたところ、その反響として、2,000枚を超える交付票が発行されております。そのうち「異常あり」と報告されたのは481件もありました。「異常あり」の詳細については下表のとおりです。異常のレベルとしては、「日常生活に支障なし」238件、「要経過観察」131件だったものの、「要検査」が11件、「要治療」が95件となっており、健康診断によって「早期発見・早期治療」が実現したケースが100件以上ありました。
膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう/パテラ) 18.7%
乳歯遺残(にゅうしいざん) 15.4%
外耳炎・外耳道炎 13.0%
陰睾・停留睾丸(いんこう・ていりゅうこうがん) 10.8%
臍(さい)ヘルニア 3.9%
泉門開存(せんもんかいぞん) 3.3%
嘔吐 2.2%
皮膚炎 2.2%
その他 30.5%
(n=481、診断名・症状名などが混在しておりますが、
報告のあった表現をそのまま記載しております)
人間の母子手帳が誕生したのは昭和23年です。この年以来、日本で人間の乳幼児の死亡率が急激に下がりました。たった一冊の手帳の誕生が、予防医療への意識を高めた結果だといわれています。「どうぶつ母子手帳」制度も、ペットショップでワンちゃんと一緒に交付票を販売していただけるようお願いするなどして、さらに普及させていきたいと思っております。
アニコムは、どうぶつ福祉の向上を目指し、人間とどうぶつとのより良い共生関係の構築に努めています。今後もアニコムの現状報告や、どうぶつに関する様々な情報発信を行っていきたいと思います。また、ペットに関するご希望のデータなどがございましたら、お問い合わせください。
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【本件に関するお問い合わせ先】
アニコム広報担当:塩澤みき/平松あゆ子
〒161-0033東京都新宿区下落合1-5-22 アリミノビル2F
Tel:03-5348-3911/Fax:03-5348-3922 E-mail:a.hiramatsu@ani-com.com
●アニコムクラブ概要
アニコムクラブは、人間とどうぶつとのより良い共生関係を目指した会員組織です。動物病院検索サイト・アニコムページ( http://www.anicom-page.com/ )の運営、コミュニケーション誌『 anicom pafe 』の配布、どうぶつ医療相談やしつけ相談などを行っております。また、会員向けの共済事業「どうぶつ健保(現在、保険会社認可申請中)」は、今やアニコムクラブの中核事業となっており、理事長の小森が、経済企画庁に出向して人の健康保険制度の研究をしていたという経験や、元東京海上の社員をはじめ保険業務のエキスパートで構成されたスタッフに支えられ、拡大しております。現在、会員数12万人。加入どうぶつ13万頭。対応病院2976病院。
アニコムインターナショナル株式会社 |2005年05月12日 10:18 | トラックバック
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