2005年02月13日
ウェブサイトのコミュニケーションデザインと運営に関する講座を美学校と
クロッシングフィンガーズの共催で行います。
講座名:コミュニケーションデザインと運営
主催:美学校/クロッシングフィンガーズ
開催場所:美学校 〒101-0051東京都千代田区神田神保町2-20 第2富士ビル
3F
(地下鉄神保町駅徒歩5分)
http://www.bigakko.jp/
TEL 03-3262-2529 FAX 03-3262-6708
講師:氷川剛、石田優子、原田弘樹
日時:2月から4月の第3金曜日(2月18日、3月18日、4月15日)
午後6時半から8時半
料金:総3回で合計会費1万円 初回受講時に直接お支払いください。
※1回のみの受講:4000円も可能
定員:10名
参加者はノートパソコン持参(ノートパソコンがなくても参加可能)
【講座内容】
顧客信頼度、顧客満足度、ブランドイメージの向上のためのウェブサイトのコ
ミュニケーションデザインと運営を考える。
多様なインターネットのサイトに対して各々が漠然と感じる信頼感、不信感、好悪の念。それは、そのサイトとユーザーとの会話が成立するか否かによって大きく左右される。つまりそのサイトとのコミュニケーションが成り立つかどうかである。コミュニケーション力の高いサイトを作り上げる基礎となる、サイトにおける会話法を、参加者とのディスカッションの中で模索して行く。
具体的には、ブログを利用したコミュニケーションデザインと運営の演習を行う。
1.自覚 自分もユーザーであるということを自覚して貰う
2.演習 コミュニティ運営
3.デザインとその統括
お申し込みは
bigakko@tokyo.email.ne.jp
#メールで受講希望の旨、お知らせいただければ結構です。
住所、会社名、氏名、電話番号を明記の上、上記アドレスにメールを御願いします。
折り返し、申し込み受け付けのメールをお送りいたします。
講座内容についての詳しいご案内については
info@crossingfingers.org
まで御願いいたします。
クロッシングフィンガーズ
http://www.crossingfingers.org/
クロッシングフィンガーズ
|2005年02月13日 16:56
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2005年02月09日
美学校とクロッシングフィンガーズの共同実験として、美学校ホームページの再構築を軸とするユーザー参加型の実証実験プロジェクトを開始する。
インターネットは、本来情報発信者と受信者の双方向通信として成立するメデ
ィアである。しかし、現在、それは機能不全に陥り、運営者からの一方向通信
の場と化している。一方的にカタログ的な情報を流すだけの場、あるいはリア
ルの店舗をインターネットに置き換えただけの場となり、潜在的なインターネ
ットの力は封じ込められている。それを広く世に開放するために、ここに美学
校ホームページの改革を軸としたユーザーエンパワーメント実証実験を開始す
る。
■ユーザーエンパワーメントとは
ユーザーエンパワーメントとは、これまで受身であったユーザーを、ホームペ
ージ、そしてそのサービス改善に積極的に招き入れるムーブである。ホームペ
ージの不特定多数のユーザーに広く発言権を与えることで、コミュニケーショ
ンの「場」を作り、その意見の積み重ねの中から、真にそのホームページのユ
ーザーが必要とする改善案を導き出す。ホームページにアクセスするいろいろ
なヒューマンファクターを持つユーザーがストレスなく求める情報を得ること
ができ、運営者(個人及び企業)のユーザー対する配慮、思いやりを感じる。
ユーザーの意見を聞き入れ改善する作業の中で会話が生まれ、コミュニティが
創出される。運営者とユーザーが互いに信頼感を持つ。その信頼感が続く状態
の元でブランドというモノも成長してきたのだろう。その力を具現化するのが
ユーザーエンパワーメントである。
■美とテクノロジーの融合
そして、また、それは、美学校が1969年の創立以来所有する「美」と、「テク
ノロジー」の融合をも意味する。無機質な工業製品化した現代のホームページ
に、「対話」を持ち込むことで、有機的な生物へと変貌させる。ユーザーとい
う生きた存在とともにホームページを創造して行く。それは、世紀初頭のドイ
ツにおいてバウハウス運動が、工業製品に作者の個性を持ち込もうとしたこと
にもつながる発想である。ホームページという作品を通してデザイナーとユー
ザーの交流が成立する。
既存概念においてウェブは、ビジネスの領域と、個人領域に完全に分離されて
いる。ビジネス領域におけるルーチンワーク化し規格化した世界と、2チャン
ネルに代表される、匿名者としての裏面のうさばらし的言葉の発露としての世
界と。それを公のもとで再統合し、個人が建設的な意見を述べることができる
場としてのウェブを新たに構築する。ホームページと、それと取り巻くユーザ
ーのコミュニティ形成を促す。あるいは信頼を創造する。それを体感する場と
しての実証実験である。
■広くビジネスの世界に広がるムーブ
この実証実験は、美学校というアートの場を離れた、一般のビジネスの現場に
おいても有効となるであろう。ユーザーとのコミュニケーションの必要性は、
企業とユーザーの相互の信頼感の回復は、一般社会において広く求められてい
るものなのである。度重なるリコールのようなユーザーへの情報隠蔽と対峙す
るユーザーへの広い情報開示、そしてユーザーとの交流の場として、インター
ネットという双方向メディアは有用な手段として活用できる。そして、インタ
ーネットという場を離れた世界においてもユーザーエンパワーメントという手
法は、広がりを持つ可能性を秘めている。
■美学校ウェブ・ユーザーエンパワーメント実証実験プロジェクトの概要
・美学校ホームページ改革を軸としたユーザー参加型の実証実験
自由連想法によるユーザーアンケートの集積、助言化と参加者と運営者、コン
テスト参加者による意見交流の場としてのメーリングの運営
・美学校ホームページ・リニューアルコンテスト
美学校にインスパイアされた自由な発想に基づくホームページの創造
アートに振るもよし、アクセシビリティ、ユーザビリティに振るもよし、まっ
たく制約のない新たな美学校ホームページの創造を行う。
・美学校(NPO法人AESS)講座:コミュニケーションデザインのありかたにつ
いて
(講師:氷川剛、石田優子、原田弘樹)
2月から4月の第3金曜日 午後6時半から8時半(総3回、会費1万円)
参加者はノートパソコン持参
定員:10名
なお、美学校ウェブ・ユーザーエンパワーメント実証実験プロジェクトとは別
に一般向けのコミュニケーションデザインの講習会も開催予定。
クロッシングフィンガーズ
|2005年02月09日 18:24
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